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Posted by naturum at

2013年09月01日

BBインプレ編

どうも~




前回は、バスビートのデータ的なレビューをしたんで





今回はバスビートのインプレッション(自分が感じた印象)を書いていきたいと思います
!!









それでは早速始めますね!



バスビート BBC-602MLの良いと思ったところ



とりあえず、コスパですよね~

定価で1万円を切ってる安さです。



だからと言ってデザインが手抜きかと、それが全くそうではないんですよ~




前回使っていたバスパラは、グリップの部分が長くて、ロッドの硬さと合ってなく投げずらかった(取り回しが悪い)んです。


特にシングルハンドで投げる時に感じます。(もちろんダブルハンドのときもそうですが)






それが、バスビートは確実にありません


むしろリアグリップが短く、小さいのでとても振り抜きやすいです!




そして、前回も言った通り

リールとラインによっては、なんちゃってベイトフィネスができるところも、良いところです!


野池に行くとき、巻きも喰わせも出来るので重宝してます!












こっからは、ちょっとな~ って思ったところを挙げていきます




最近までは特に感じていなかったんですが、






明らかにパワー不足です。







今まで、近所の野池でチビ相手だったので分からなかったんですけど、ハチローで40upクラス掛けて分かりました




デカイの掛けて直ぐはリール巻いて寄せてこれるんですが、残り3m位からロッドのパワーでは寄ってきません!

主導権が明らかに魚になってしまうため、手動ドラグをして時間を掛けるので、ランディングに苦労します

足元にカバーがある時はヤバイと思います。




竿が短いうえに、バットにパワーがないのはきついです。











以上が、良いとこ・良くないとこです。







最後に、このロッドは感度が良くないです。まぁMLのこの値段なら妥当だと思います。(バスパラよりは良いとは思いますが)

パワーもありません。


そのため、同じ使い方(ベイフィネとスモールプラッキング)をするのならベイフィネ専用機を買った方が良いでしょう。




個人的にはトップ用に最適かと思います!








自分は、まだまだ今まで通り使っていきますけど(笑)





それでは










  


Posted by 犬一 at 10:16Comments(4)紹介

2013年08月24日

BBレビュー編

どうも~



今回から、レビュー・インプレッション シリーズ始まります!!



最初に説明をします。
このレビュー・インプレッション シリーズは1つのタックル・ルアーについて2部構成でいきたいと思っています。
1回目はデータや見た目などを参考にしたもの。2回目は実際に使ってみてのインプレを書いていきたいと思います!!






そして


最初の餌食になるのは...




Abu Garcia(アブ ガルシア)
Bass Beat (バスビート)

です☆彡




最初にメーカーコメントから


初めての方にも安心。経験者でも納得。


Aグレードコルク、Fujiハードガイド、日本製カーボンを使用したブランクスのアブ・ガルシア/Abu Garciaクオリティーバスロッド!!
(メーカー引用)

ということで



そのバスビートの自分が持っているモデル






BBC-602ML




最初にデータから


・全長 6ft なので  1.829m

・ルアーウエイト  1/8~5/16oz つまり  3.5~9g

・ルアーウエイト  8~14lb

・メーカー希望本体価格(税抜) ¥9500



メーカーコメント

ミノーやライトクランキングから、ワームにも。野池で狙ったところへ一発でキャストするにはこのモデル。




ということです。





つまり、
6ftの2ピースで、軽いものも投げれる初心者向けのベイトロッドという感じです。

そして、自分にとって初アブタックルとなったロッドです。





ディテールは


塗装が正しい表現が出来ないんですが、ツヤ消しタイプ



リールシートはこんな感じ



グリップエンドがこのようになっております。







価格の割には良く出来てるとおもいます!



このバスビートには、スコーピオンXT1000に8lbのフロロを巻いて使っています。




このタックルセッティングで、なんちゃってベイフィネ

普通にベビグリ・アスカ45・D‐zone fry なんかの野池にマッチした小さいルアーを投げています。


この他にラインをナイロンの10~12に替えればトップにも使えます!






というところで今回は終了です。

次回は実際に使ってみてのインプレを書いていきたいと思っています!

今後
ネタが少なくなってくるので、こういう感じになっていくと思います(笑)


それでは


  


Posted by 犬一 at 18:49Comments(2)紹介

2013年05月26日

後は個人の好みっすよね~

どうも~








この前


親がダイワのエアエッジを買ったのでみせてもらいました!







エアエッジ661MB





ちなみにこっちが自分のエクスプライド166M-2











長さと硬さは全く一緒です。





まずはデータ的な比較。

一応カタログを見る限り、エアエッジのほうが

2グラム軽いです。



しかし



エアエッジが総ガイドが9個なのに対し

エクスプライドの総ガイドは10個!



ガイド1個分を考えればもう殆ど同じだと考えられます。







それと
エクスプライドが先径1.6cm。元径10.8cmに対し
エアエッジは先径1.7cm。元径11.5cm



なので僅かながら、エアエッジの方が振り抜き易いと考えられます。













次に

見た目、外観




主に違うにはバット部とグリッブ部


エアエッジの2ピースはバット部が白くなっております。


「それがあまり好きではない」と言う方も居るようですが、自分はそんなに気にならないと思いますよ


でもどちらかというと
エクスプライドの方がバット部は良いかと・・・







そしてグリップ部


リールを押さえ付ける上の部分



リールシート。



パット見
エクスプライドの方が格好いいですかね~









メインの部分



どちらもコルクです。

そして、エアエッジの方が少し長いです。










さらに、下に行ってどちらもセパレートグリップ。






下部のグリップは




エアエッジはコルク

エクスプライドはスポンジとなっております。




最後にバットエンドはこうなっております












実際に持てみての感想。


リールシート

エクスプライドはパーフェクションシートということもあり

エクスプライドはトリガー部が削られていてリールとの距離が近い感じ。そのためパーミング性もいい感じ。
エアエッジはパーミング性は悪くはないものの、エクスプライドに比べ太いように思いました。






でも実際。使ってる時は気にならないと思います。









ということで以上で比較終了です。






エアエッジはまだ未使用なのでノリが良いとか、悪いとかわかりませんが



価格帯も性能もほぼ同じなので、購入の参考になれば幸いです。





それでは






  


Posted by 犬一 at 14:00Comments(8)紹介